マルサン ブルマァク移行期 ◆ユートム◆ ウルトラセブン ウルトラシリーズ

※足裏に記名あります。 ※ブルマァク移行期のもので、1969～1970頃 　の製造と思われます。 （出品者） ◆アンシンメトリー意匠 ・マルサンからブルマァクへの「移行期」と 　言われるソフビです。 ・マルサン倒産（1968）の翌年に設立された 　ブルマァク社は、マルサン金型と職人を継 　承しましたが、怪獣ブームの中、ブルマァ 　ク社のロゴを刻めず、足裏の「マルサンロゴ」 　を埋め、刻印なしの状態で製造を続けました。 ・本品は「曲がった線」「歪んだ体」など、 　マルサンソフビの代名詞でもある「アンシ 　ンメトリー」デザインの傑作です。 ・あきらかに意図されたアンシンメトリー 　デザインであり、「ウルトラセブン」に 　登場したロボット群では謎の地底ロボット 　ですが、“謎” というイメージと芸術的 　ともいえる造形がミステリアスな雰囲気を 　醸し出しています。 （ウイキペディア） ◆地底ロボット ユートム ・ウルトラセブン（1967）、第17話「地底GO! 　GO!GO!」に登場。 ・ウルトラ警備隊が発見した朝池炭鉱の地下 　1,000メートル付近に位置する謎の地底都市 　を警備する人型の二足歩行ロボット。 ・アシンメトリックな頭部の形状が特徴で、 　所属を表すための胸のプレートには三通り 　の記号が描かれている。 ・武器は右手の光線銃と左手の鉄球（パンチ 　ングハンマー）。 ・謎の地震によって地下1000メートルに転落 　した薩摩次郎(セブンがモロボシ・ダンの 　モデルとした青年)を探索中に、地底都市に 　迷い込んだウルトラ警備隊と交戦、捕らえ 　たモロボシ・ダンを高熱で殺傷しようとす 　るなど、侵入者には敵対的な行動を見せる。 当時物 ビンテージ 希少フィギュア 昭和レトロ