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1.Ruben Wilson/Love Bug
数あるジャズ・オルガン奏者の中でもモダンでモーダルなアプローチも見せるリューベン・ウィルソンが60年代末にリリースした好盤。リー・モーガン(tp)、ジョージ・コールマン(ts)、グラント・グリーン(g)、レオン・モリス(ds)という錚々たるメンバーで、多少コマーシャル路線でありながらしっかりとジャズの芯を感じる素晴らしいパフォーマンスを発揮しています。中でもグラント・グリーンが見事なソロでアルバムに彩りを加えています。
US BlueNote BST 84317 stereo UK reissue
3900円
2.Denny Zeitlin Live At The Trident
精神科医にしてジャズピアニスト、デニー・ザイトリンの代表作。ライブハウス、トライデントでのライブアルバムでチャーリー・ヘイデン(b)、ジェリー・グラネリ(ds)によるトリオが素晴らしいインプロビゼーションを展開しています。
US Original Columbia CL 2463 two eyes mono
3900-500=3400円
3.Ahmad Jamal Trio/At the Top of Poinciana Revisited
アーマッド・ジャマルのピアノトリオ傑作アルバムです。1969年ニューヨークのVillage Gateで吹き込まれたものとスタジオ録音を加えた内容でジャミル・ナッサー(b)、フランク・ガント(ds)というお馴染みのメンバー、Have You Met Miss Jonesからラストのボサノバ名曲How Insensitiveまで流れるように続く心地よいリリシズムとグルーヴ感に惹き込まれ針を上げるのをためらいます。
US Original Impulse A-9176 stereo
5800-500=5300円
4.The Milt Jackson /Soul Pioneers
モダンジャズ・ヴァイヴラフォン奏者、ミルト・ジャクソン率いるカルテットの名盤です。 ホレス・シルバー(p)、パーシー・ヒース(b)、コニー・ケイ(ds)と、MJQの基本メンバーで構成。
US Prestige PR 7224 mono vangelder
3900-500=3400円