九谷焼 四代徳田八十吉 淡墨桜茶碗

人間国宝の三代徳田八十吉を父に持つ四代徳田八十吉作の淡墨桜茶碗です。女性らしい美しいデザインのお茶碗で、淡い紫色の釉薬で桜の花弁を表現しているようです。春が待ち遠しいこの季節にぜひご検討ください。 直径12センチ×高さ7センチ 四代德田八十吉 1961年、人間国宝、三代德田八十吉の長女として石川県小松市に生まれる。 米国留学、青山学院短期大学卒業、NHK金沢放送局ニュースキャスター、着物ミッション、三代八十吉海外展に秘書として同行等を経た後、1990年、石川県九谷焼技術研修所を卒業、創作活動をスタート。2010年、四代目德田八十吉を襲名。